Twitterプライバシーセンター

2021年7月20日

利用規約とプライバシーポリシーの改定

Twitterは、ここ数か月にわたりTwitterをさらに改善する新しい機能とオプションを公開しています。 そのため、利用規約とプライバシーポリシーについて最新のアップデートを反映させるよう改定を実施します。  

2021年8月19日から有効になる利用規約とプライバシーポリシーに関する変更の要約をご紹介します。

  • Twitterスペース: スペースとは、Twitter上で音声を使ってリアルタイムで会話が行われる場所です。 プライバシーポリシーでは、スペースへの参加またはスペース内でホストになることがユーザーのデータにどのような影響があるかについての詳細が説明されています。 スペースからのデータを分析して、音声字幕の提供、Twitterルール違反の審査、機能の動作改善に役立てています。 現在すべてのスペースが公開されているため、スペースに参加し発言することやTwitterスペースの利用の際にライブ放送するものはすべて公開されますのでご注意ください。 

  • Twitter Blue: Twitter Blueは、Twitterに情熱を注ぎ、よく活用しているユーザーに向けた、Twitterでは初めてのプレミアムサブスクリプションサービスです。現在カナダとオーストラリアで利用可能です。 月額料金で、加入者は特別な機能とプレミアムカスタマーサポートを利用することができます。 Twitter利用規約の改定では、この新しいサービスについての情報や適用される追加規約を加えています。

  • 支払い: ポリシーを改定し、開始する新しい有料サービスについて記載しました。 Twitterに支払いをしたり、Twitter上で送金(仲介業者を介する場合も含む)したりすると、取引の時期、その期限や自動更新が設定された時期など、取引に関する情報をTwitterが受け取る場合があります。

  • 自動再生: 最近、サードパーティパートナーからの動画を含め、Twitterでの動画の自動再生機能をアップデートしました。 サードパーティパートナーからのコンテンツをユーザーが視聴したり、そのようなコンテンツに反応したりする際に、サードパーティがデータの一部を受け取り、処理する場合があることをプライバシーポリシーで説明しています。 動画コンテンツの自動再生を望まない場合は、自動再生の設定で調整できます。

  • Twitterによるデータの使用方法: Twitterは、ユーザーの個人データを販売することはありません。 プライバシーポリシーを改定することにより、Twitterはこの点を明確にし、さらにユーザーが居住する国以外にデータが転送された場合に、そのデータをどのように保護するかを明確にしました。

    これらのアップデートに関しては、アプリ内通知でも表示される場合があります。 今後もTwitter上で新しい機能やサービスを提供する場合には、プライバシーポリシーと利用規約を改定し、最新情報を提供します。

    ご質問やご不明な点がございましたら、こちらのフォームからいつでもデータ保護担当にお問い合わせください。